『ワラドの冒険』精霊について

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こんにちは。タガミゲームズです。

『ワラドの冒険』には冒険をサポートしてくれる精霊たちが登場します。彼らと契約することで特殊能力を得ることができます。

冒険する列ごとに2つの精霊と契約が可能で、精霊ごとに決められた地形枚目契約条件となります。条件は精霊カードの左側に記載されています(ちなみに能力は左下、得点は右上)。


● 精霊の能力紹介

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1.空飛ぶ猿(↑左):4枚目以降の砂漠で契約できる。砂漠は最も多い地形なので契約しやすい。猿の能力は通常のアクションに「少年」アクションを1回加えることができます。つまり1歩多く移動できるし、冒険者の追加が容易になります。

2.いたずら果実(↑右):3枚目以降の草原で契約できる。能力は「ラクダ」アクションの歩数を+2にして、ラクダ1つで4歩移動できるようになります。ラクダが2つあれば実質8歩進めますよ!※馬じゃないのに人参なのはご愛敬。


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3.水晶の一角獣(↑左):3枚目以降の岩場で契約できる。ゲーム終了時に自分が捨て札にしたカードが得点(1枚につき2点)になる。だったら全部捨て札にして高得点!?バレないように狙うがコツ。

4.海の魔人(↑右):海エリアで契約できる。海エリアから次の海エリアへワープ移動できる。2枚目から10枚目に飛ぶことも夢ではない!能力だけ聞くと強そうなんだけど、存外使いにくい上級者仕様。逆転狙いにも使えるが、場の冒険地図と準備がカギ。


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5.角笛の精(↑左):竜巻エリアで契約できる。竜巻エリアを飛び越えて移動できるようにになる。妨害で使われる竜巻(「魔法」以外侵入不可で絵合わせ無視できる例外地形)を逆に利用しようって算段。まぁ海で妨害されるけどね・・・

6.猫の貴婦人(↑右):村または都市エリアで契約できる。通常のアクションに加えて、縦移動が1回できるようになる。通常アクションでは横にしか進めないので、冒険者をどの列に送り込むかが重要なのだが、縦移動が加わり自由度が増す。ジグザグに障害物を避けて移動できるのでかなり重宝しますよ。


この6つの精霊を使いこなすことが勝利への近道です。組み合わせによってはさらに強力な恩恵を得ることでしょう。ただし、精霊と契約すると冒険者数が減ってしまうので、契約と冒険をバランスよく行うのがコツです。精霊と一切契約しない作戦だって有効かもしれませんよ!(エリアのキューブ2個制限を使いやすいですから!)


以上、『 ワラドの冒険 』精霊についての紹介でした!


●詳しい解説 → ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / ゲームの流れ / 拡張について / イラストやデザインについて / 説明書 / 拡張説明書



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  1. 2016/04/22(金) 21:58:19|
  2. ワラドの冒険|

『ワラドの冒険』拡張について

こんにちは。タガミゲームズです。

今回は 『ワラドの冒険』 の基本セットに追加することで、ランダムイベントを発生させる拡張カードセットを紹介いたします。


1.拡張の準備

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基本セットを準備した後で、図のように拡張カードを配置します。カード16枚のうち8枚を使います。

※拡張カードを加えるとパーティーゲームよりになるので(冒険者が飛ばされたり、いきなり精霊を交換することになったりします。)ガチプレイを好む方にはお勧めしません。また、拡張でのプレイ人数は4~5人を想定して調整しています(←2~3人でも使えないことはないです。その場合は発生条件となるキューブ数を減らしてもよいと思います)。


2.イベントの発生

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基本プレイは同じですが、イベント発生条件が加わります。縦ライン(枚目)上にキューブ(冒険者)が規定数以上置かれるとイベントが発生します。

図の枚目1のラインではキューブが4個置かれるとイベント発生です。赤のキューブが移動して4個になったので、その枚目のイベントカードを表にします。この時は「巨鳥に連れ去られる」が発生し、キューブが移動することになりました。

イベントには起こした本人が得をするものや全員にマイナス効果を及ぼすものなど計16種類あります。

ちなみに解決タイミングには2種類あり、【即時】の場合はすぐに解決、【ゲーム終了時】の場合は終了時に得点になる条件が追加されます。


● 拡張入れた4人プレイ終了図例

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図の例では、赤30点、青41点、黄43点、緑43点で、黄と緑プレイヤーが同点なのでこの場合は後手番の緑プレイヤーの勝ちとなります。(←緑プレイヤーの勝因は海ワープの精霊と捨て札得点化の精霊をうまく活用したことです。同点だった黄プレイヤーは終盤、盗賊に合わなければあと1点とれていたのでとても惜しかったです。)


以上、『 ワラドの冒険 』拡張についての紹介でした!


●詳しい解説 → ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / ゲームの流れ / 精霊について / イラストやデザインについて / 説明書 / 拡張説明書




  1. 2016/04/12(火) 20:51:54|
  2. ワラドの冒険|

『ワラドの冒険』 ゲームの流れ

こんにちは。タガミゲームズです。

『ワラドの冒険』は、スタート地点(城)から出発し、ゲーム終了時により遠くのマスにコマを進めているほど得点が高くなる「すごろく型」カードゲームです。

ただしサイコロは使いません。カードを使った戦略的なすごろくです。進むマスもプレイヤーたちで構築します。

今回はこのゲームの流れついて紹介いたします。


1.ゲームの準備

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場には、図(右側)のように【城カード】と【精霊カード】をランダムに並べます。ゲーム毎に違った組み合わせになります。

各プレイヤーは手札3枚とキューブ6個を受け取り、そのうち2個を(手札と後々の精霊との契約を考えて)いずれかのスタート地点(城)に置きます。

準備ができたらゲーム開始です。スタートプレイヤーから手番をはじめます。


2.手番(自分の番)が来たら

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まず、場に配置されているいずれかのカード右側の絵(地形)と絵が合うように(※例外あり)手札から1枚を選んで配置します。自分にとって有利に置くか、他者の妨害として置くか、考えて決めましょう。

そして、配置したカードによって同時にコマの歩数(アクション)が決定します。カードには2つのアクションが描かれています。図はこのカードでできる2パターンの例です。【少年】はコマを1歩進めるか、新たなコマを追加する(冒険者を増やす)かを選べます。もちろんアクションを別々のコマに適用することもできます。

一連のカードを配置してどのコマから動かすかを考えるところはパズル感覚に似ています。


3.カードを配置せずに捨て札にもできる

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カードを配置できない/したくない/移動できない地形がある場合、捨て札にすることでどんな地形にも進める【魔法】が使えます。厄介な【海】や、通常では進めない【竜巻】にも進むことができるので効果的に使いましょう。

ただしアクションは【魔法】のみとなるので移動歩数は減ってしまいます。


4.精霊と契約する

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アクションの後で契約条件を満たしていれば精霊と契約することができます《任意》。契約すれば、アクションを追加できたり、ワープ移動できたりと超強力な効果を得るので冒険を優位に運ぶことが可能です。

ただし契約によってコマ(冒険者)が減ってしまうので、バランスよく契約と冒険を行いましょう。


5.手札を補充して手番終了

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最後に手札を補充して手番を終えます。この流れを時計回りで順番に行います。

(ちなみに手札を奪う特殊アクション【盗賊】を使うと、通常の補充はできません。)


6.その他

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その他にも色々なギミックが散りばめられています^^


7.ゲームの終了

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全員の手札がなくなるか、全ての列に10枚目のカードが置かれたらゲーム終了です。得点計算をして勝者を決定します。図の例では、赤40点、黄34点、緑33点で赤プレイヤーの勝ちです。


以上ちょっと紹介が長くなりましたが、目を通してくださいましてありがとうございます。もし、少しでも『 ワラドの冒険 』にご興味を持っていただければ幸いです!


●詳しい解説 → ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / 拡張について / イラストやデザインについて / 説明書 / 拡張説明書




  1. 2016/04/04(月) 01:16:19|
  2. ワラドの冒険|

The Art of 『 ワラドの冒険 』

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こんにちは。タガミゲームズです。

『 ワラドの冒険 』 は、徐々に広がる地図の上で駒を進めていく「すごろく型」カードゲームです。順番にカードを配置して進めるマスを作り、同時に駒の歩数を選択していきます。城からスタートし終了時により遠くのマスに進んでいると得点が増える仕組みです。5月5日開催のゲームマーケット2016春にて発売開始いたします。

今回はこのゲームのイラストやデザインについて紹介いたします。


1.補助カード と 城&目印カード

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〔左〕補助カードで担当する色が決まります。また、プレイガイドをコンパクトにまとめました(ちょっと小さいけど~)。

〔右〕城カードはスタート地点、目印カードは「枚目」の目印になります。RPGゲームのようにキャラクターがメッセージを話してる演出をしました。ワラドの冒険の背景設定はアラビアンナイトを参考しているので(ゲーム上とくになくてもいいキャラ達だけど)世界観をだすのにとっても役立っています。

(※枚目とは、城から数えて○枚目を表し、得点や精霊契約の条件となる要素です。このゲームオリジナルのキーワードです^^)


2.地形カード と 精霊カード


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〔左〕地形カードをプレイしてゲームを進めます。絵(地形)合わせで配置とアクション(歩数)を決めていきます。様々な地形があり(砂漠・海・遺跡…)、ゲーム毎に新たな冒険地図ができあがります。

〔右〕精霊カードはどれも強力な能力をもっていて、契約することでゲーム終了時までその恩恵を授かります。6体のオリジナルな精霊を創作しちゃいました。(←その方がゲームシステムに合わせて自由が利くし、オリジナルだと作る楽しさがあるから!)


3.化粧箱


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今度の箱は「あずき色」。前に「抹茶色」作ったんで和風で統一…てのはウソです。テーマのイメージから決めました。必要な情報をそれぞれの面に割り当て所狭しと詰め込んでますよ。内箱にも宣伝を忍び込ませたり。(←わりと工夫するの楽しかったり♪)


4.(収納具合と) 拡張#1 イベントカード 「それぞれの物語」


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〔左〕箱にぴったり収まります。いつも通りのジャストサイズ!・・・え!?スリーブ?はて? (ちなみにキューブですが、チャック袋に入れない方がしまい易いですよ^^;)

〔右〕本体に追加して遊べる拡張セットも作りました。(※本体には含まれません。別売りです)。ランダムイベントを発生させるイベントカードのセットです。裏面は扉をイメージしています。条件で開く感じ~開けゴマ的な^^


以上、ワラドの冒険のイラスト&デザインの紹介でした。

もし、ご興味を持っていただければ幸いです!




●詳しい解説 → ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / 拡張について / 説明書 / 拡張説明書




  1. 2016/04/03(日) 22:29:07|
  2. ワラドの冒険|

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TAGAMIGAMES

Author:TAGAMIGAMES
石川県出身。現在は千葉県君津市で活動している、田上です。
長いことイラストレーターを志してきましたが、
絵は自分なりに上達するも、日の目を見ることはありませんでした。
イラストへの想いはそのままに、
ゲームデザインという新しい目標と出会い
やる気スイッチがONになりました。

今はまだ、まったく無名の、実績も何もない
タガミゲームズですが、
いつか、何十年先でもいいから、
世界中の人に愛される面白いゲームを作りたいです。

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