オレカジ プチ拡張 『6人の協力者たち』 を公開いたしました。

オレカジ 6人の協力者たち

無料公開ですのでご自由にお試しください。(※拡張単体では遊べません。オレカジ本体が必要です!)

A4用紙に拡張ルールとカードイラストがまとめてあります。カードは切り取ってお使いください。

pkaku4.jpg

協力者カードが6枚加わります。

彼らはラウンドの出目に対応しており、出目でオープンされ、特別な効果を持つアクションエリアとして使用できるようになります。

ワーカーを増やせるものや、金さえ積めば襲撃者を倒せたり、Ⅰを無視してⅡの建物を建てられたり。

今までとちょっと違うかけひきや展開を楽しめると思います!


↓準備段階では全てが裏向きですが・・・

pkaku2.jpg

↓「出目1」が出ると対応した「魔術士」がオープンされ、アクションで選べるようになります。(ゲーム終了時まで使えます。)

pkaku3.jpg

《拡張製作にあたって》

オレカジは本体だけでも複雑な仕様ですので、拡張は考えていませんでした。

低い出目の連続でアクション数が減ったり、ⅠがなくてⅡの建物が建てられないことも“パラレルワールドの一つ”として受け止めていただけたらいいなぁと思っていました。

実社会のように全てを予測できない未来(出目)に備えたり、賭け事に一喜一憂したりって感覚をゲームで表現したかったし。

ただ、ゲームは楽しんでいただけてこそなので、あんまりアクションできなくてなんだかなーというご意見も大事にしなくちゃって漠然と改善案を考えるようになりました。

そしてようやく出目を活かしつつ(←これは外したくなかった要素でした。)ごちゃつかない程度で、微調整とお試し要素も加えられたので、遊んでくださった皆様への感謝企画として公開することにしました。

(製品化は今のところ考えていません。ご要望があれば検討いたします^^)

オレカジについて詳しくはこちら



スポンサーサイト

  1. 2015/03/25(水) 11:40:06|
  2. オレカジ|

もぐらの父さん宝を探す。バランス調整について

もぐらの父さん宝を探す。

はじめは遊ぶ人数に応じて使用するタイルの数を調整するルールを考えていました。

その方がプレイバランスが良いと今でも思っています。

(これについては、ヴァリアントルールとして後述します。)


でも調整するルールは採用しませんでした。

理由は、子供用ゲームとして開発したので、人数でタイル数を変えると準備が煩雑になってしまうのと、

子供は“すぐに遊びたい”という場面が多く見られたことから、それらを考慮して現行のルールとしました。


個人的にも人数でカード枚数を調整したりするゲームは、ちょっと面倒だなって思うこともありますし(・・・あてずっぽ殺人事件は調整必要ですが^^;)


もぐらの現行ルールでは2~3人の時は、ゆる~い感じなので、それもまた子供にあってるのかなぁとも思います。

(基本的に子供を交えて遊ぶことが多いと思いますが、大人だけだったらヴァリアントルールがお勧めです。)


《もぐらの父さん宝を探す。ヴァリアントルール》

遊ぶ人数に応じて、準備するタイル数を調整します。

宝タイル】【つるはしタイル】を以下の枚数使用します。それ以外の種類のタイルはそのまま使用します。

使用しないタイルは、テーブルの脇によけておきます。

M2.jpg

もぐらの父さん宝を探す。詳しくはこちら。




  1. 2015/03/20(金) 15:25:35|
  2. もぐらの父さん宝を探す。|

俺の野望だ!「今年40歳のおじさんの夢の話」

ゲームを作るにあたり、プレイ人数や遊んでほしい対象、ターゲット層を考えたりするわけですが、

明確にするためにあえて(大変おこがましいようですが)ドイツゲーム大賞など権威ある賞を意識してたりします。


『ドイツゲーム大賞』は、ボードゲームのアカデミー賞のようなものです。

受賞作は初心者にもお勧めできるものがそろっています(チケットトゥライド、カルカソンヌなど)。

なぜなら、ゲーマー趣向というより、遊びやすくどなたでもワイワイ楽しめるものが選ばれているからだと思います。


賞には他にも、親子で楽しめる『ドイツ子供ゲーム大賞』(ねことねずみの大レース、魔法のラビリンスなど)や、

ゲーマー向けの『エキスパート賞』(世界の七不思議、村の人生など)があります。

いずれも、明確な目的・意義をもって選定されています。


ってことで、うちのゲームはそれぞれ以下のような考えをもって開発しました。

オレカジ → 『エキスパート賞』を意識して。複雑だけど相互にからむ要素を盛り込んで、どこまでできるか挑戦した作品。洋風テーマにしたのも本場に対する挑戦です。

もぐらの父さん宝を探す → 『子供ゲーム大賞』を意識して。子供が何回も遊びたくなるように単純だけどドキドキ感をポイントとした作品。“家族(父・母・子)”をテーマにデザインしています。

あてずっぽ殺人事件 → 『UNO』を意識して。国内で誰でもルールを知っているくらい広まって欲しい!

原始人の晩餐 → 『ドイツゲーム大賞』を意識して。遊びやすく、野生の本能を呼び覚ますプレイ感覚が、また狩りしちゃおうかな~とリプレイしたくなる作品。テーマ・システムの合致に自信あり。


私の作るものが、テーマやシステムが違う感じになっているのは一応狙っているからなのです!!!!!!(激しく)


※アドバイザーに「すかしてかっこつけてねーで、本当の想いを語れ!」と言われ、とうとう書いてしまいました。ひょえ~

LM1.jpg

この際、他にも思っていることがあるので続けちゃうぞ。


諸先輩方が海外で出版されるなど、結果を出されているのをみるととっても憧れます。くわえて、すごくうらやましい気持ちになります。

地道な制作と身を削るような行動を続けてきた成果だと思います。ものすごい努力の賜物だと思います。

そして、それら作品は外国テイストの新デザインとして生まれ変わります。


ただ、この「外国テイスト」になる部分。気になってしまいます。

ここは普通に喜ぶところで、作者としてはかっこよくなってラッキー!やったぜ!って話なんだと思います。


でもね、イラストも自分で描いてるとなるとこだわりがでそうだなぁと。

最初のデザイン素敵だったのに、なんでだ!と思うこともあります。


【!注意】外国と何一つ接点もなく、影響力も全くもってないおじさんの超気合の入った戯言です。


私はゲームのテーマに合わせて、デザインしイラストも自分で描きます。めちゃくちゃこだわります。描き替えることが面倒と思わせるつもりでやってます。

それはね、「トロワ」みたいに独特なデザインもあるし(ってすごいの引き合いに出してみたり^^;)ありなんじゃないかと思ってるからなんですよ。いつか実現したいなぁ。


と言いながら、ちゃっかり柔軟に生きるぜ!(←本質) これからも。




  1. 2015/03/16(月) 23:10:14|
  2. 未分類|

誰だ!俺のナニを小さいというやつは!!ハーフサイズカードでゲームを作ってみて思ったこと

なに?外人のはもっとでかいだって?!

ここからは、真面目に書きます。ごめんなさい。

通常、カードゲームのカードサイズは、ポーカーサイズ(63×88mm)やブリッジサイズ(58×89mm)が一般的です。

カードサイズ見本

写真の右側2枚(ボーナンザ、ドミニオン)がそのくらいのサイズです。

比べて、『あてずっぽ殺人事件』は半分のハーフサイズ(44×63mm)です。(写真左) ※わかりますか?小さいカードですけど、文字はドミニオンより少し大きくしているんですよ!

『カタンの開拓者たち』にも小さいカードが使われていますが、あくまでも脇役みたいな存在です。(写真左から2番目)

何故脇役だったハーフサイズカードをメインコンポーネントにしたかというと、色々なメリットがあったわけで。


ゲーム作りを始めた当初は一般的なサイズで設計していました。

「こんなゲームがあるんだったら、俺だったらこうするぜ!」と意気込んだものの出来上がったものは全く面白くない。

まぁ当然のことで^^;そうして数々のボツを繰り返す過程で、自分なりの設計手法と、それに合わせて試作しやすい形が見えてきました。

試作段階では、小さくてもよいってことです。結構材料使うんですよね・・・印刷代もばかになんないし。

そんなこんなで半分くらいのサイズで試作することになっていきました。

すると他にも良いことがあって。


うちは僻地(へきち)にあるため、ほぼゲーム会に参加できません(遠いよ~)。私、妻、小2、年長でゲームすることがほとんどです。

なので彼らが自作ゲームのメインテストプレイヤーになります。

子供たちをあなどってはいけません。すごく役立ちます。ありえない手ばかり打ってくるので自分では気付けないようなシステムの問題点を浮き彫りにしてくれるのです。

そんな時に気づいたんですが、子供たちにとって半分サイズのカードが持ちやすいことに。普通サイズのカードは子供には大きいみたいで、よくパラパラと落としていたのに。

私は家族で遊んでほしいという思いがあるので、子供が遊びやすいこのサイズにだんだんと愛着がわいてきました。


日本のこたつ事情もありますね。

ただでさえ狭いというのに、傍らで3歳児がゴキブリポーカー広げてたりするんで、もーちっちゃいスペースになっちゃう!ツォルキンなんか歯車でゴキブリが回りはじめたりw

その点、小さいとちゃんとスペースに納まってくれます。それにプレイヤーの距離も近くなるので頭を寄せ合う感じから心理的距離感も縮まるような気がします。(←大あてずっぽ大会で思いました。)


こうしてハーフサイズで製品化を決行しました。製品化すると手に取ってくださった方々のご意見ご感想からあらたな発見がありました。


どこかで【小箱は大箱に比べ埋もれやすい】と聞きました。隠れちゃって、インパクト負けするようです。

本場ドイツのゲームなど外箱がドデカかったりするので目立つための必須条件なのかなぁと思ったりします。

そんな中で逆に『あてずっぽ殺人事件』は“小さすぎ”なところが印象に残るようです。

ポケットに納まるので携帯性抜群です。

キーケースより小さいあてずっぽの図

ただ小さすぎなので他のゲームと比べると、見た目で見劣りしてしまう点があります。

【小さい⇒奥行きのない簡単なゲーム】と思ってしまいますよね。

確かに小さいですが、ゲームの内容は大きいものと同じことができるように考えていますし、設計に関わる手間暇は同じです。

デザインに関していうと、小さいほど表現に制限がかかるので複雑な計算が必要でした。

オレカジのハーフサイズカード

↑はオレカジのカードです。これもハーフサイズで、上にコマを置いてマーカーとし、資金や能力を表示するものもあります。

これが思った以上に苦労しました。見た目が綺麗なのを保ちつつ、プレイしやすい配置や区分に加え、パラメータの上限なども表現しなくちゃいけなくて。


まぁこのサイズにしなければこんなに悩むこともなかった気がしますが、それもまた作り手としてよい経験になったと思います。

国内では印刷所が協力してくれるようになり、作りやすくなったといわれていますが、ドイツなどに比べれば質やコストの面でまだまだ及ばないと思いますし、作り手自らの工夫が必要な時期なんでしょうね。

いずれにしてもサイズ含めコンポーネントも上手く選んでいきたいと思っています。テーマやシステムとつながることもあるし、遊びやすさにも関わるので大事ですよね。

まずは、面白いゲームを開発しないと始まらないのですが^^;


そうそう、萬印堂さんで『あてずっぽ殺人事件』に使ったハーフサイズ用キャラメル箱が標準化されたようです。

ミニマルゲームもとい、サイズまでもがミニマムなゲームが、ヤーパンスタイルになる日が来たりして!




  1. 2015/03/12(木) 10:55:04|
  2. 未分類|

『原始人の晩餐』のプレイ風景

帰ってくるなり「やろうぜ!原始人!」と、ものすごく気に入ってくれた次男(6歳)。もう我慢できないようで、一人で準備までして待機しています。←6歳でも準備できますし、ちゃんとプレイできます。(そして強い・・・)

この日は長男が遊びに行ったので私、妻、次男の3人でプレイ。(写真は試作品です。)

スタート風景

準備はこんな↑感じ。それぞれ共通の手札でスタート。場には獲物が2匹と、果物があります。

(詳しい解説は製品が届いてから改めて紹介したいと思いますので、今回は大枠ってことで進めて行きます。)

最終的に得点の高い獲物を集めるといいので、できれば捕りたいのですが、欲しいのはみな同じ。だいたい皆が狙ってきます。そこでポイントとなるのが、同じ数値を出したらどちらも捕れなくなるバッティングがあるということです。しかも獲物には『この数値以上じゃなきゃ捕まらないよ』という数値があり、これによってよりかけひきが面白くなっていると思います。

強い武器をもって挑めば捕れる確率は上がりますが、すぐに補充が必要になりますし、バッティングした時の悲しみははんぱないです。ですので、計画的に手札を使っていかなければなりません。

次に、果物はバッティングしなければ誰でもとることができ、一番大きい数値の人は1枚多く採れます。つまり採りやすいのでラウンド中によく無くなってしまいます。採るための緑の手札はラウンド使い切りなので余ったら損ですよね。なので私は2枚一気に使ったりしますが、そんな時に限ってバッティングしたりします。家族なんで考えてること似ててこの時ばかりは困りますね^^;

巡回してくる仲間

獲物がいなくなると、晩餐が始まります。腹が減るのです。必ず食べないといけないのです。高得点ばかり狙ってると食料で苦労することも。なぜか1足りない・・・なんてね。

その後、ラウンドボーナスが決まり、次に仲間が場に並べられます↑。最後に獲物を捕った人から選ぶので、残った助っ人は欲しくなかったり。ただ何故かみんな「従者」をとらないので、ケチケチ戦法の私は喜んで彼を迎え入れます。(従者、ケチな方にはお勧めですよ!)

役立つ仲間

このように↑次のラウンドから仲間のもつ特技が使えるようになります。なかにはバッティングを受け付けなくなる強力なやつもいます。それでも美女が欲しい!

いじわるの図

これ↑は、いじわるの図です!!基本的に一番大きい数値の人と、二番目の人が獲物を捕ることができるのですが、息子は4、妻は2を出し、息子はあえて1で捕れる獲物を選びました。妻は3の獲物を捕ることができませんでした。6歳はこんなこともしてくるのです!

私の得点

ラウンドを4回行ってゲームは終了します。得点計算をして一番勝利点をとった人が勝ちです。

↑私31点。ラウンド1で得点の高い獲物を食べるしかなかったことが影響したのかな・・・

妻の得点

↑妻40点。当然、というような勝った顔をして私を見つめています。

息子の得点

一生懸命に指を折りながら数えている息子。数えるスピードも日増しに速くなってきました。

「で、どうなの?」と詰め寄る妻。と同時に「いえーーーい!!!勝ったーーー!!!!」とおおはじゃぎ。

↑息子47点。・・・こいつ強ぇ。

そして、「またやろう!」を連呼されるのでした。終り

ご満悦の息子

これが野生の本能なのか・・・  GM春新作『原始人の晩餐』をよろしくお願いいたします。




  1. 2015/03/11(水) 00:18:20|
  2. 原始人の晩餐|

2015ゲムマ春 新作『原始人の晩餐』の予約受付はじめました。(※現在は終了しております。)

公式サイトで 新作カードゲーム 『原始人の晩餐』 のご予約受付を開始しました。


ゲームマーケット2015春 開催が5月5日 なのに気が早いのでは?と思われるかもしれません。確かに早いです^^;

2014春に初出展し、秋そして今回となるわけですが、準備や予約受付について、どのタイミングで行うとよいのか検証も兼ねて行うことにしました。


2014春は予約受付は告知せず、お問い合わせいただいた方のみ受付することにしました。初出展で1人だし予約の管理もしながら運営できるか不安だったという理由です。

結果としては開始1時間くらいの間、予測以上の方がお越しくださり、嬉しい悲鳴とともにオーバーワーク気味でお客様にご迷惑かけたのではと思いました。その時間のあとはのんびり営業となったわけですが・・・

つまり予約を受け付けることでお客様にとっても自分にとっても時間的余裕をもって行動・接客を行えるのではということで、秋は予約を告知することにしました。

次に予約を受け付けるタイミングになるのですが、秋は印刷所から製品が届きチェックしてから受付を開始しました。不備があってはいけないと思ったからです。

ただ、開催日に近づくほど他にもやらなければならないことや、突然の不足な事態(こんなときに限ってみたいな~><)に労力がかかり、なにか見逃してないかミスはないかという不安が大きくなりました。

なんとかミスもなく乗り切ることはできましたが、この場合も余裕をもって行った方が仕事効率が上がると考えました。

ということで、今回は思い切って早めの告知としたわけです。ちょうど入稿中で時間に余裕が持てる期間なのです。


色々試してみないとわからないことばかりで、ノウハウを持っているサークルさんや、複数のメンバーで協力しているサークルさんたちがうらやましいです。

サービス向上できるよう一歩一歩がんばります! 『原始人の晩餐』 もよろしくお願いいたします。




  1. 2015/03/08(日) 01:24:08|
  2. 原始人の晩餐|

■公式サイトオープンしました。

tagamigames

(ツイッターはこちら)

■メニュー

お問い合わせ用のメールフォームです。 ゲームのご感想お待ちしております。

もくじ

全ての記事を一覧で見れます。

カテゴリ

TAGAMIGAMES (53)
マルチの頂点 (1)
ワラドの冒険 (6)
魔物と英雄 (5)
原始人の晩餐 (8)
オレカジ (12)
あてずっぽ殺人事件 (7)
もぐらの父さん宝を探す。 (6)
金沢ごいた (1)
ゲームマーケット (14)
未分類 (18)

最新記事

プロフィール

TAGAMIGAMES

Author:TAGAMIGAMES
石川県出身。現在は千葉県君津市で活動している、田上です。
長いことイラストレーターを志してきましたが、
絵は自分なりに上達するも、日の目を見ることはありませんでした。
イラストへの想いはそのままに、
ゲームデザインという新しい目標と出会い
やる気スイッチがONになりました。

今はまだ、まったく無名の、実績も何もない
タガミゲームズですが、
いつか、何十年先でもいいから、
世界中の人に愛される面白いゲームを作りたいです。

ワラドの冒険

冒険すごろくカードゲーム

魔物と英雄

戦略ワーカープレイスメント

原始人の晩餐

原始人生活のススメ

オレカジ

本格、戦略、ボードゲーム

あてずっぽ殺人事件

推理ゲーム

もぐらの父さん宝を探す

子供と遊ぶ!

月別アーカイブ